我が家のお風呂

こんにちは、nanです。

お風呂って、一日の疲れや汚れを落とす大切なスペースですよね。

我が家の場合は、それプラス掃除のしやすい家事楽な場所でなければならなかったのですが、今回は我が家のお風呂の選び方などについてお話していきますね。

我が家のお風呂は、TOTOサザナの1616(1坪)Sタイプです。最初はよりリーズナブルなNタイプだったのですが、仕様を考えたとき自由に選べるのがワンランク上のSタイプだったのでこちらにしましたが、結果的に金額は減りました。

我が家のお風呂の仕様は以下の通り。

  1. ほっからりゆか(柔らかい床)
  2. 魔法瓶浴槽
  3. 人台浴槽
  4. 扉は引き戸
  5. 窓とカウンターや棚は無し
  6. アクセントパネル無し

まず、TOTOといえばご存じの方も多いと思いますが、「ほっからりゆか」は超オススメです。こちらは、床に断熱材が入っていて、歩くとやわらかく寒い日もヒヤッとしないのが特徴です。実際に使ってみて、ふんわりしていてなんとも癒される感じがかなりいいですよ。

浴槽は人台にすることにこだわりました!構造としてはこんな感じです。

TOTOより引用

ご覧いただくと、掃除がしやすい浴槽なのがわかると思います。また、材質が硬いので着色しにくいのです。私は入浴剤を入れるのが好きなので、汚れや着色を心配しなくていいのはストレスフリーで嬉しいところ。そして、浴槽と浴室の外側全体に断熱材が入っているので、お湯の温度も浴室の温度も下がりにくくて、とっても快適です!もちろん、浴室乾燥機や暖房機能は付いてないです。

扉は引き戸にしているんですが、これは省スペースだからです。普通の扉にすると、開ける時に浴室側にしろ、脱衣所側にしろ、扉の分だけスペースが必要ですよね?我が家は小さいお家なのでそういった無駄なスペースは極力カット!掃除の面では、「引き戸にすると水滴など汚れ溜まりがイヤ」と言う方もいますが、今のところ我が家は汚れが溜まってることもないし、困り感はゼロです。

そして我が家のお風呂は見た目が超シンプルです。(笑)最終のプラン画像がこちら。

シンプルでしょ?(笑)

窓やカウンターや鏡も棚もない理由は1つ!掃除したく無いから。(笑)補足しておくと、防犯上心配なので窓は付けたとしても開けません。パッキンがカビるし、断熱性能が落ちるので窓は不要。棚・カウンター・鏡は、そもそもそんなに置く物がないこと、わざわさ浴室でヒゲは剃らないこと、あれば掃除の手間がかかるということで全部やめました。後で必要だったら、マグネットで付けられるので問題ないですしね。

そしてお分かりのように、一般のお風呂のようにアクセントパネルがないんです。4面全て、プリエホワイトという標準色のパネルです。なぜか?答えは、選べなかったから!(笑)私には、浴室全体を考えながら、おしゃれなアクセントパネルを決めるという高等能力がありませんでした。このアクセントパネル、すっごいすっごい悩んでいたのですが、浴室で使えるアクセントウォールがあることを知って標準パネル統一を決めました。アクセントウォールは、その名の通り浴室の壁に貼ってはがせるシールですね。写真ぽいものからイラストまで種類も豊富!これなら、アクセントパネルにしなくても、自分の気に入ったのもを自分の好きなタイミングで、好きなように変えられますよね。

我が家のお風呂は、こんな感じで見た目は超シンプルですが、機能性にはお金をかけてます。家族にとって必要なことと、そうでないことをハッキリさせて決めていくと、結果的に金額が下がることもありますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村